在住協について
理事長挨拶
人口の減少や新設住宅着工戸数の減少といった、この国の抱える現実問題に直面したとき、「この国を良くしていくためには、一企業のみが業績を伸ばしているだけでは足りない」と考え、日本固有の文化である在来工法(木造軸組工法)の普及や継承・発展、住宅建築に関わる企業が自分たちでこの業界を盛り上げていくことを目的に、2010年11月、在住協を立ち上げました。
私も理事長として、その責務を全うするとともに我が国の宝のひとつである木造在来工法の普及・発展・未来継承に努めて参ります。私ども協会の志や想いに、ご賛同いただければ幸甚でございます。
一般社団法人
日本在来工法住宅協会理事長
玉木 康裕
タマホーム株式会社
代表取締役会長
協会概要
協会名称
一般社団法人日本在来工法住宅協会
理 事 長
玉木 康裕
設立年月日
2010年11月2日
所在地
東京都港区高輪2-14-18 グレイス高輪207
TEL: 03-6408-0285
FAX: 03-6408-0286
e-mail: zairai@jtha.jp
業務時間: 8:00 -17:00
主な会員
- 在来工法に携わる建設事業者
(大工業、外装業、内装業、左官、設備業などの法人および一人親方) - 住宅建築関連の商社、メーカー等
- 設計事務所等
会 員 数
約2,900
運営組織図
会員(支部長・正会員・賛助会員)
総会
理事会
監事
事務局
倫理憲章
- 優良な人材育成と環境づくりに取り組み、業界の発展に貢献します。
- 法令・社会的規範を遵守し、信頼される業界を目指します。
- 木材利用の促進および森林育成を行い、地球環境に貢献します。
- 常に安全を意識し、安心で快適な住環境の創造に貢献します。
- 良質な住まいづくりを通じて、地域社会へ貢献します。