在住協について

理事長挨拶

 2010年11月2日、一般社団法人 日本在来工法住宅協会は誕生いたしました。

在住協の目的は、森林資源の豊富な日本で、優れた材料である木材を活用し、世界にも類がない木造建築である「在来工法住宅」を普及・発展・未来継承することです。

 また、建設業従事者の減少が社会問題となる中で、30年、50年、100年と、これからも住まい手に喜ばれる木造住宅の提供を目指すため、国内はもとより海外からの人材をも活用・育成し、国内外での貢献に努めて参ります。

 私も理事長として、その責務を全うするとともに、さらには木材を育む大切な森林と自然環境を守るため、皆さまのご助力とご尽力と共に歩んで参りたいと思います。私ども協会の志や想いに、ご賛同いただければ幸甚でございます。

 会員の皆様におかれましては本協会の設立趣旨へのご理解を賜り、今後の協会活動へのご協力をお願い申し上げます。

一般社団法人
日本在来工法住宅協会理事長
玉木 康裕

タマホーム株式会社
代表取締役会長

協会概要

協会名称

一般社団法人日本在来工法住宅協会

理 事 長

玉木 康裕

設立年月日

2010年11月2日

所在地

東京都港区高輪2-14-18 グレイス高輪207
TEL: 03-6408-0285
FAX: 03-6408-0286
e-mail: zairai@jtha.jp
業務時間:  8:00 -17:00

主な会員

  • 在来工法に携わる建設事業者
    (大工業、外装業、内装業、左官、設備業などの法人および一人親方)
  • 住宅建築関連の商社、メーカー等
  • 設計事務所等

会 員 数

2,860(2024年3月31日現在)

運営組織図

会員(支部長・正会員・賛助会員)

総会

理事会

監事

事務局

倫理憲章

  1. 優良な人材育成と環境づくりに取り組み、業界の発展に貢献します。
  2. 法令・社会的規範を遵守し、信頼される業界を目指します。
  3. 木材利用の促進および森林育成を行い、地球環境に貢献します。
  4. 常に安全を意識し、安心で快適な住環境の創造に貢献します。
  5. 良質な住まいづくりを通じて、地域社会へ貢献します。