この度、国交省より周知依頼がございました。
詳細は以下となります。
現下の中東情勢を踏まえ、ナフサ由来の建設資材について、安定的な調達に懸念の声が挙がっているものと承知しております。
ナフサ由来の化学製品につきましては、年を越えて継続的な供給が可能となる見込みであり、塗料の原料であるトルエンや、断熱材の原料であるウレタン等についても、前年実績程度の供給が可能であることが把握されております。
一方で、一部事業者において、将来的な石油製品の供給不安から通常を上回る発注が行われた結果、生産メーカーや卸売事業者に混乱が生じた事例も確認されております。
つきましては、ナフサ由来の建設資材について、供給の偏りや流通の停滞を防止し、円滑な調達を確保するため、前年同月同量を基本とした発注を行うなど、施工予定に応じた適切な調達にご協力いただきますようお願いいたします。
また、令和8年4月2日より、国土交通省ホームページ内に開設されております「中東情勢関連対策ワンストップポータル」において、中東情勢に伴う国土交通分野の対応状況が掲載されておりますので、あわせてご活用ください。
なお、建設資材の調達に支障が生じた場合には、供給事業者と供給困難な理由等について丁寧に協議いただくとともに、必要に応じて、国土交通省の「燃料油や石油製品等の供給に関する相談窓口」や、経済産業省の「石油由来の化学品・製品等の供給に関する情報提供」受付フォーム等もご活用いただきますようお願いいたします。
引き続き、建設資材の安定的な調達に向けた取組へのご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
以上、よろしくお願いいたします。
